ハンドメイクでの施術の場合、「外側から筆で掃くようにグリッターを乗せます」と、習った方も多いと思います。
これは、筆から遠い所ほど、グリッターの粒々の間隔が広がるため、次のカラーへの切り替わりをスムーズに見せるというテクニックですね。
ステンシルでの施術の場合、グリッターのボトルから直接降り掛けるように、グルーの上に乗せて行きますよね。
こういう時のグラデーションをキレイに仕上げるには・・・・
グリッターのボトルの位置が一つのポイントになります。
グリッターのボトルの口が、近いほど粒々の間隔は狭くなり、口が遠くなるほど粒々の間隔は広くなります。
グラデーションを入れる部分では、グリッターを少し離しながら(つまり、高い位置から)振りかけると、粒々の間隔が広くなって、次のカラーとの境がわかりにくくなるのです。
グラデーションがキレイに仕上がらない場合、グリッターの口の高さ(位置)を高く、部位から離れた所から落して、色の重なりをみてくださいね。


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