数年前、σ( ̄。 ̄) オイラが最初にダイヤモンドタトゥとであった時。。。
使用していたグリッターは、0.008サイズの、楽天「マックスインターナショナル」さんで購入したグリッターを使用していました。
その後、アメリカのメーカーと出会い、USメーカーの0.008サイズを使用して・・・
ところが!
0.008サイズのグリッターにも、種類があって・・・(ノ゜凵K)ノびっくり!!
同じ物だと思っていたのですが、グリッターのカットの違いで、えらい違うのです。。。
0.008サイズのSquare(正方形)カットと、Hex(六角形)カット。
この2種類が混在していたのです!!(ノ゜凵K)ノびっくり!!
この二つで、どのように違うかと言うと・・・
ギラギラ光るSquareに対し、ブリンブリン光るHex‥‥みたいな。。。ワカルカナァワカンネェダロナァ〜┐(-。ー;)┌
んで・・・
施術後のグリッターの保ちも、カットやグリッターサイズによって違ってきます。
←短い 長い→
Square ・ Hex (カットの違い)
0.008 ・ 0.006 ・ 0.004 (サイズの違い)
←ギラギラ キラキラ→
これらは、少し考察することで、保ちの違う原因が見えてきますよね。^^ ココ、シケンニデルゾゾ
Square(正方形)カットは、Hex(六角形)カットに比べて、角が立ってます。
この角に衣類などが引っかかって、落ちやすいのですね。
で・・・
グリッターのサイズが細かいほど、角が出ない = 落ちにくい
↑こういう法則が導かれるのです♪
衣類と触れやすい部位への施術時に、より細かいサイズのグリッターを選ぶことで、施術後の保ち時間を長くすることも可能となるのですね。

グリッターサイズ比較図
グリッターのサイズで、見え方はどう変わるのか‥‥を考察すると‥‥
スワロフスキーでのデコを思い出してくださいな♪
スワロフスキーのサイズが大きいと、光り方もギラン♪と光りますが‥‥
小さいサイズのスワロが並んでいる時は、キラキラと光ります。
これはグリッターも同じ♪
サイズが大きい(一粒の面積が広い)と、ギラギラ光り、小さくなるほどキラキラと光ります。
で‥‥
σ( ̄。 ̄) オイラが思うのが、ブライダルシーン。。。
より細かいサイズで施術することで、保ちも良くなり、さりげなくキラキラ光って、施術部分の主張が少なくなる=よりシックに仕上がる。
んで
一番細かい0.004サイズのグリッターは、肌によく馴染むような気がします♪
それもそのはず♪
0.004サイズのグリッターは、有名化粧品にも使用されているグリッターですから、その一粒を指先で感じることすら難しいくらい細かいのです♪
アイシャドゥに入ったグリッターの一粒を、指先でつまむ・・・なんて、普通は出来ませんよね。^^(笑)
しか〜し!
グリッターのサイズが細かくなることによって、新たに必要となる注意点も出てきます。
グルー(糊のこと)の厚みに注意が必要です。
薄く薄〜くグルーを乗せ、単色のグリッターで仕上げると、平面的なペランとした仕上がりになり易いです。
少々厚めにグルーを乗せた方が、立体的に仕上がりると思います♪
グルーが完全に乾ききる前に、グリッターを降り掛け、グルーの中にグリッターが沈み込むように施術すれば、より立体感が増しますね♪
↑こういう技法は、グリッターを使ったクラフトなどにも応用できますよね。( ̄ー ̄)ニヤリッ
昔〜に紹介した、UVジェルを使用したアクセサリー作りでも、サイズの違うグリッターを混ぜて使うことで、より立体的に、より変化に富んだ光り方を生み出すことが可能になるのと思いませんか〜?
キラキラの中にキラリンと光る、少しサイズの大きなグリッター‥‥
ほらほらぁ〜、今、頭の中に浮かんだでしょ♪( ̄∇+ ̄)vキラーン
さてさて♪
σ( ̄。 ̄) オイラも、サイズの違うグリッターでの、新しい施術方法を試してみましょかね♪

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