さて、日付も変わったし・・・^^;
本日のσ( ̄。 ̄) オイラは、朝から仕事で出ずっぱりで、夜は来月のイベントの打ち合わせと、いささか忙しくなりそうなので、本日分のBlogをアップしちゃいます♪
先日、梵字の説明の時に使ったステンシルで、σ( ̄。 ̄) オイラ流のステンシル施術法をば・・・♪

今回は、完璧施術版(?)にしましょう♪
いや・・・単に失敗しないための方法なのですが・・・・(^^;)
アプリケーションシートを使用します。
イベントなどで、人数をこなさなければいけないときには、ちまちまと施術してられませんよね。そこで、ステンシルの大きさに合わせた大きさに、アプリケーションシートを切ります。

はさみでジョッキン☆彡
アプリケーションシートを台紙から剥がして、ステンシルの上から貼り付けます。

貼り付けた上から、ゴシゴシと(そこそこ力をいれて軽〜くね)ステンシルと密着するように押さえます。
そして、ペロンとひっくり返して、台紙を剥がします。
この時、出来るだけ鋭角に剥がすようにすると、剥がしやすいです♪上の画像をよ〜く見てね〜♪
で、台紙が剥がれると、ステンシルとアプリケーションシートが残っていますよね。
それをそのまま、施術場所に貼り付けます。
今回は、上腕部。
貼り付ける時の注意点!覚えていますか〜?
はい!
腕を下ろした状態で貼り付ける!でしたね♪
腕を横に上げた状態だと、仕上がって腕を下ろした時に、上下に間延びしたようになるから、腕を自然に下ろした状態=仕上がりの状態で、施術します。
貼り付けたら、シートの上から全体を軽く押さえて、ステンシルが肌に密着するようにします。
次に、アプリケーションシートだけを静かに剥がします。
この時、急いで剥がそうとすると、ステンシルが肌から浮いてしまうので気をつけましょう♪
アプリケーションシートを剥がす時も、鋭角に剥がすようにします。
ステンシルの上から、もう一度全体を押さえて、浮いている部分が無いかなどをチェックします。

さて、ここで一段階終了ですね。
時間にして、10分くらいかな?
でも、ここまでの施術は、どれだけ時間がかかってもいいですから、慎重に行ってくださいね♪
この先の、グルー(糊のことね)を乗せるところから、ステンシルを剥がすまでは、極力急いで、素早く行います。
大きく息を吸って・・・
吐いて・・・
吸って・・・
吐いて・・・
準備は良いですか?
では、グルーを適量、指先に取ります。

プニュっと小豆大かな?
指先のグルーをステンシルの空いている部分に乗せて行きます。
グルーの量は、ステンシルの厚み分くらいがベストです。

グルーが乾かないように、手早く、まんべんなく塗ります。
指先のグルーが無くなったら、随時プニュっと補給してくださいね。
全体が塗れたら、ステンシルをとっとと剥がしてください。

グルーが乾いてしまうと、細いラインの部分が、肌に残らずに、ステンシルと一緒に剥がれてしまうので、素早い施術が必要なのです。
図案が大きくなると、筆でチマチマ塗っていると、すぐに乾いてしまいますので、気をつけてくださいね♪
ステンシルを剥がして、グルーが
白っぽい状態から透明になると、準備完了です。
今回は、黒一色の施術にしようと思いますので、ボトルから直接グリッター(ラメパウダーのことね)を振り掛けます。

上から下に向かって、ちょっと量が多いかな?と、思うくらいで調度良いと思います。人差し指の指先で、ボトルをトントンと軽く叩きながらグリッターを落して行きます。
全体にグリッターをたっぷりしっかり乗せたら、指先で軽く押さえて、肌とグリッターを定着させます。
この時、指にペタッという感じを感じたら、そこがグリッターが乗っていない部分です。
その部分にグリッターを追加してください。

大き目のメイクブラシで、全体を払い、余分なグリッターを落します。
水道が使える場所でしたら、水道水で軽く叩きながら、洗い流せば完璧です。
洗う時は、ゴシゴシこすらないように!施術直後は、簡単に落ちてしまいますので、洗う前に必ず一言注意して上げてくださいね♪
で、完成です♪
煌めく黒のダイヤモンドタトゥ♪
厚さもあり、エッジもシャープに仕上がってますね♪ジガジサン♪
フゥ・・・
久しぶりにダイヤモンドタトゥなBlogでした〜♪チャンチャン♪
「

へぇ〜そうなのか

」とか「

参考になったな

」って思われたなら・・・・
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