ダイヤモンドタトゥは、施術場所を選びません。
腕や腰、胸元や背中、色々な所に施術できます。
今回は、足首への施術です。
※以前コメントをいただいていた「チェリさん」へのお答えにもなりますので、参考にしてくださいね♪グリッターを乗せる時に、施術場所が水平でない時に、どのように施術するかを解説します。

ステンシルを貼り、グルー(糊)を付けてステンシルを剥がします。
施術場所が水平なら、上からグリッターを振りかけても良いし、筆で周りから掃くように乗せて行っても良いのですが、今回は、ほぼ垂直です。
こういう時には、筆を使用しましょう。

適当な太さの筆の上に、グリッターを軽く乗せます。
グルーの付いている場所に、筆の表面が、軽く触れるように乗せてゆきます。

軽く触れる程度です。
何度も押し付けるように、つけてはいけません。
何度も筆をつけると、筆にグリッターが付いてしまいます。
一度だけ触れたら、パレットから再度グリッターを乗せます。
これを繰り返して、色を乗せてゆきましょう。

で、完成です♪
首や胸元、背中など、垂直のような場所でも、こうすれば施術できますね♪
筆を使用すると、無駄なグリッターも出ないので、グリッターの節約にもなりますが、施術時間は大幅に増えます。。。
しかし、細かい作業が必要な時には、必須のテクニックなので、何度でも練習しておきたいものですね♪
あまり(というか、ほとんど・・・(^^;))お返事はお返しできませんが、読まれた方のコメント大歓迎です♪
posted by フジタ@癒楽庵 at 12:27|
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